なぜLCCはここまで安いのか!?その理由


 

LCCはなぜ安いのでしょうか。

そのポイントを7つまとめてみました。
全部読めば、LCCのもろもろの特徴について納得がいきやすくなると思います。

 

1.柔軟な価格設定による稼働率の極大化

LCCは各社のウェブサイト上から直接予約する形でのチケット販売がふつうです。

これは旅行代理店への手数料削減というだけでなく、フライトの残席数に応じて柔軟に価格設定できることにもつながります。

例えば、フライト直前になっても空席がある場合は価格を下げて、空席を埋める。反対に多くの乗客が望める場合には価格を上げ、利益を確保するといった戦略的な動きができるようになります。我々としては価格が下がったときを狙いたいですね。

このためにLCCのチケット価格は日々変動するのです。

格安航空会社jpでも目的地別の特設ページに底値圏を表示していますが、実際に底値圏でチケットを買えるかどうかはそのときの需給次第です。

具体的なチケット価格相場は以下のリンクから!

2.広告ではなく派手なキャンペーンで話題をつくる

LCCの特徴と言えば、とてつもない安さのキャンペーンですね。
格安航空会社jpでも LCCバーゲンメール や Facebook 上で日々キャンペーン情報を発信しています。

場合によっては 運賃ゼロ円! なんていう太っ腹なイベントもあります。

これは広告費を削って代わりにマスコミやインターネット上で話題になることを狙っているためと言われています。

また、エアアジアのトニー・フェルナンデスCEOも派手なパフォーマンスで有名ですが、これも同様の狙いです。

話題になってマスコミに取り上げられればコストをかけずに宣伝できますからね。

確かに調べてみると確かに運賃はゼロ円なんだけど10席限定であったり、期間が非常に短かったりとLCC側が損しないようにうまく作られているように感じられます。

 

3.単一機種を使用しメンテナンスを効率化

ボーイング737やエアバスA320などの比較的小型で座席当たりコストを低く抑えられる期待に統一します。

最もコスト効率の良い機体のみを用いることによって単純に会社全体のコストが抑えられる他、機材を統一することで整備機材を共通化できる整備員の教育に時間がかからないなどの要因によりメンテナンスを効率化できます。

サウスウェスト航空やライアンエアでは737を使い、イージージェットやエアアジアではA320を利用しているそうです。

また、ジェットスターやエアアジアXなど長距離に特化して飛行するLCCについてはA330というA320より一回り大きい機体が用いられています。

飛行機イラスト

4.地上での滞在時間極小化

機材の稼働率を高めることでコストを削減しています。

機材の稼働率を高めるためには荷物の積み下ろしや乗客の乗降などによる地上での滞在時間を極小化し、可能な限り多くのフライトをこなす必要があるわけです。

このために、多くLCCでは搭乗時間に遅れた場合に待ってはくれませんし、預け荷物が有料になるわけですね。

 

5.機内食の有料・予約制に伴う廃棄率の削減

機内食が有料であることは有名な話ですね。

機内食を有料にすることは乗客の選択の幅(食事なしで安く済ませるか、食事の料金を払うか)を高めるだけでなく、機内食の廃棄率削減という形でコスト削減にもなります。

また、荷物の積み下ろし量を削減することにもなりますね。

 

6.マイレージ制など複雑な仕組みの廃止

従来の航空会社が創設してきたマイレージ制などの仕組みはLCCにはありません。

マイレージ制の仕組みを作るにもお金がかかりますので、LCCの考え方に従えば不要なものなのです。

単に値引きすればいい と。

その他チケットカウンターやラウンジなどの地上設備も可能な限り人員・規模を縮小していることが多いようです。

 

7.空港施設料が安い郊外空港の活用

混雑している上に、空港施設使用料が高いハブ空港は避け、第2・第3の空港を積極的に使います。

たとえば、ライアンエアーがロンドンでスタンステッド空港、フランクフルトではフランクフルト・ハーン空港という第2・第3に当たる空港を使っているのはこのためです。

日本に就航するLCCでも、成田ではなく、やたら多くのLCCが関空に就航していたり、春秋航空が茨城空港、高松空港、佐賀空港という地方空港に就航しているのも空港施設使用料を節約するためですね。

こういった第2・第3の空港では空港設備が整っていないことが多いので、
ボーディングブリッジ(これ↓)
ボーディングブリッジ

を使わずに歩いてタラップをのぼることが多くなります。

また、LCCの発着時間に深夜や早朝が多いのも空港使用料節約のためです。

photo by: Hyougushi
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カテゴリー: コラム
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