新関空会社のLCC戦略|LCCニュース


LCCへと突き進む…新関空会社の戦略は「Vs韓国」(Yahooニュース)

昨年10月にオープンした関西国際空港第2ターミナルは、外観はプレハブ倉庫、内装も天井や柱がむき出しです。
欧州最大のLCC、ライアンエアーの元会長パトリック・マーフィー氏は、その出来栄えを「これほど完成度の高いLCC専用ターミナルは初めて見た。いい空港になるだろう」と賞賛しました。

マーフィー氏はピーチ・アビエーションの社外取締役を務めています。
新関西国際空港会社は新ターミナルの設計段階からピーチと協議しています。
そのようなことから新ターミナルは、「管理できるのはコストだけ。だから余計なことはしない」というマーフィー氏の哲学の具現化にほかありません。

大阪(伊丹)空港との経営統合を行い、再建を目指す新関西空港は「LCCによる成長ネットワークの獲得」を重点施策のトップにあげています。
小型機が中心のLCCでは着陸料は薄利多売で利益を出しにくくなりますが、利用客増加による空港施設への商業収益が期待できます。

集客のためにはLCCの国際線を呼び込まなければいけませんが、アジアでは先行する仁川空港(韓国)やチャンギ空港(シンガポール)などと競合することになります。
第3ターミナルの建造や着陸料引き下げなどで、国際化を進めることが望まれます。

 

関空、LCC呼び込み加速|LCCニュース

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